material leather dye

◇ こちらのページでは革の染色と仕上げについてご覧頂けます。

dye

□ 手染め皮革

　ミントチュチュレザー製品に使用している革は、

一枚一枚手で染めています。
革の染色に染料のみを用い手で染色する事により、
機械染色にはない独特の風合いが生まれます。

□ 染色

なめしあがった革に染色をします
未染色の状態のタンニンなめし革は、

うすい肌色をしています。

その革に染料を用いて、

染色を行います。

ミントチュチュレザーでは

革へ染料のみを使用して染色をしておりますので、

とても自然な色合いを楽しんで頂くことが出来ます。

□ 革の色

ミントチュチュレザーは、

染料をすべて調合しますので、

色数が無限にございます。

レディーメイドでは、

各製品にあった色を染色し使用しております。
（色名は、各製品の詳細をご覧下さい。）

ベースとなる無染色（ヌメ色）の革も

一枚一枚色の濃さが違うので、

同じ色になることがございません。

フルオーダーでは、

ご希望の色に近い色をサンプルでご確認いただきます。
パターンオーダーでは、

１０色からご指定頂けます。
※製品ごとに限定色もございます。

□ 革の仕上げ

ミントチュチュレザーでは、

表面にオイルを塗り摩擦することによって、
艶・防水性・耐久性を出しています。
革は仕上げによって、

防水性や耐久性などが生まれます。

ミントチュチュレザー製品の革は、

ヌメ革や素上げと呼ばれる革に仕上がっております。
一般的に販売されている革製品は

表面に薄いプラスティックの様な塗膜を作り

水や汚れから保護しているのですが、
ヌメ革と呼ばれる革は塗膜がないので

革本来の手触りを楽しんで頂けます。
※一部デザインや部分的な保護の為、

塗膜を作っている製品があります。

表面にプラスティックの様な膜を作ると

防水性や耐久性は向上しますが、

革本来のもつ手触りや風合いが失われてしまいます。

その点ヌメ革は防水性が少し劣りますが、

手入れをしながら使用していただけ、

他の革よりも長年使用でき、

革の持つ味を味わうことが出来ます。