革の塔は、
小さな輪を積み上げて出来ています。
2002年から革でペン立てを作りたいと思い、
いろいろな形を考えてこの形が出来上がりました。
2002年に作った革のペン立て
(現在は道具入れとして使っています。)
平らな革を四角く縫い合わせたり
平らな革を丸くしたり
いろいろ考えましたが、
使い勝手が悪かったり
価格が高くなってしまい、
製品になりませんでした。
左:ペーパーウェイト(2006年製作)
右:ペーパーウェイト(2020年製作)
先日2006年に作ったペーパーウェイトを、
新しく作り直したのですが、
その時に今回のペン立てを思い付きました。
底の部分に銅の塊が組み込まれています。
底は滑らない様に
革のざらざらした面を使っています。
銅の塊が組み込まれているので、
たくさんペンを入れても倒れません。
ガラス管を入れると、
花を活けることも出来ます。
□ 革の塔
<細> 薄茶
<細> 薄茶色と緑色
<細> 茶色と薄茶色
<太> 薄茶色
<太> 黒色と薄茶色
<太> 薄茶色と赤色
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