2020年10月の仕事
□ 2020/10/31

花結び編みの籠の
3段目を編みました。
先日本体を編み終えた
底が丸い籠に
縁を付ける準備をしました。

本体から伸びた
籐を使って縁を作ります。

縁に使う半円の籐を作りました。
□ 2020/10/29
定休日を利用して
午前中は師匠の工房へ伺い、
つ〜ぼさんに寄って
展示会の打ち合わせをして
米子へ戻りました。

丸い籠の本体に
花結び編みを編み
始めました。
□ 2020/10/28

浅くて丸い籠の
本体を編みました。

深くて丸い籠の
本体を編んでいます。
上部に花結び編を
編む予定です。
□ 2020/10/27

本体を編んで、
縁を付ける前に
一度乾かします。
(網代編み籠を
編んでいます。)

次の籠の底を
編みました。
□ 2020/10/26

籐の籠を編む為に、
幅と厚みと硬さで
分けました。

籠の底組みをしました。
□ 2020/10/25

かなり前から
注文を頂いている
方々のバッグの製作をしました。

持ち手にアイロンを掛けて、
縫製をする準備をしました。
帆布のバッグは同系色で
同じ形のバッグを
10個くらいまとめて作ると、
なんとか現在の価格になります。

帆布の持ち手に入れる
綿の裁断をしました。

先日やすりを掛けたヌバックを
染色しました。

2週間の店休開けの
開店なので、
来客が多く作業は少しでした。
□ 2020/10/24

ティズクレイさんに
搬入していた什器を組み直し、
少しだけ棚の配置を変えました。

展示会中に以前ご購入頂いた方から
バッグをお預かりしました。
持ち手の革の保護の為に
付けられたカバーの金具によって、
革が変色してしまっています。
当店で使用している革
(タンニン鞣しの革)と、
金属が触れていると
黒く変色することがあります。
変色してから期間が短いと、
消しことが出来るのですが、
今回は消えませんでした。

持ち手と同じ色の革で
金属と触れないカバーを作りました。

柔らかい革を使って、
カバーができました、
□ 2020/10/23
ティズクレイさんでの
展示会が21日で
終わりました。
展示させて頂いていた
品物を引き取り、
搬入していた什器を
分解して小さな車で
持ち帰りました。

帰ってから展示会後の
在庫の管理と
売り上げ金額の計算をしました。
□ 2020/10/22
松江の師匠の工房へ
伺いました。
その後に
原 洋一さんの工房へ伺いました。
その後に
安来のつ〜ぼさんに伺い
プレゼント用の絵本を
一緒に選んでもらい
3人展の打ち合わせをして、
米子に戻りました。

毎晩ブローチ用の
花結びを編んでいます。
□ 2020/10/21
11月に3人展を
させて頂くつ〜ぼの
市ケ坪さんと一緒に、
岩佐昌昭さんの工房と
おかや木芸に伺った後に
一人で出雲大社の
展示会の打ち合わせに伺いました。
(おかや木芸では
2021年3月に個展をさせて頂きます。)

アントワークスギャラリーでは
現在2階を改装中で、
11月19日からの展示会では
1階と2階両方を展示に
使わせて頂くことになりました。
(アントワークスギャラリーでは
じっくり打ち合わせをさせて頂きましたが
写真を撮り忘れましたので、
出雲大社の写真を掲載します。)

米子に戻ってから
ブローチ用の花結びを編みました。
最近クレイさんの展示会で
外出が多いので、
猫が近くにいることが多いです。
□ 2020/10/20

革の状態を確認しました。
油が多い革から、
油分を油を入れてない革へ
移しています。

3週間前から
少しずつ油が移ってきました。
もう少し置いておきます。

革の表面を
紙やすりで削って
ヌバック仕上げ加工をしています。

表面が少し毛羽立ち、
擦れなどの傷が目立ちにくくなり、
お手入れがしやすい革になります。

表面にワックスを塗ると
仕上がりです。

帆布ショルダーバッグの
蓋を裁断しました。
後日染色をして
厚みを調整して、
ショルダーバッグ本体に取り付けます。
□ 2020/10/19

ショルダーバッグの
肩紐を縫い、
アイロンを掛けました。

新しいショルダーバッグは
3種類あります。
この形はねじれ防止の目的で、
内側に固めのスナップボタンが
付いています。

ショルダーバッグの
クレイさんの展示会でご覧頂けます。

定期的にミシンの
下部掃除と油を入れました。

ブローチ用に
小さな花結びを編んでいます。

11月13日から
つ〜ぼさんで始まる、
3人展で販売を始めます。
□ 2020/10/18

展示会の店番中に
ピンバッジを作りました。
ピンバッジは
今回の展示会に合わせて作りました。
シンプルな
帆布のバッグに飾りを
付けてもらったらいいなと
思って作りました。

展示会の店番の前と
店番から帰ってから、
ショルダーバッグの裁断をしました。

続いて本体を縫製しました。

本体と底を縫い合わせました。
□ 2020/10/17

ショッピングバッグ(グレーとパープル)の
マチ付きとマチなしの
本体を縫製しました。

マチなしのショルダーバッグを
製作しました。
ティズクレイさんの
展示会でご覧頂くことが出来ます。
□ 2020/10/16

ショッピングバッグ(グレーとパープル)用の
革タグを製作しました。

ショッピングバッグ(グレーとパープル)の
本体の生地を縫製して、
アイロンを掛けました。
□ 2020/10/15

ショッピングバッグ(グレーとパープル)の
生地を裁断しました。

印を付けました。

切り替え生地の縫製をして、
アイロンを掛けました。
□ 2020/10/14

11月19日から
出雲のアントワークスギャラリーで
始まる展示会のはがきを作りました。

アントワークスさんでは、
5年ぶりに個展を開かせて頂きます。

5年前に作ったはがきがこちらです。
写真ではミシンや本棚など、
同じ位置にありますが、
何度も模様替えをして、
偶然にこの度同じ位置になりました。
今回の撮影も
猫が登場しましたが
はがきには選びませんでした。
松江の師匠の工房へ伺いました。
□ 2020/10/13

ショルダーバッグに
革の蓋を付けました。
ティズクレイさんの
展示会でご覧頂くことが出来ます。
□ 2020/10/12

展示会の店番をしながら
ピンバッジを製作しました。
□ 2020/10/11

帆布ショルダーバッグの
革の蓋を作りました。
染色した革を
大きめに裁断して、
部分的に厚みを整えて
本裁断をします。
作業場所はゆったりしていますが、
なぜか狭く感じます。

革の状態を確認しました。
革をタンナー(革なめし会社)から、
送ってもらう際に
オイルを入れてもらっていますが、
多く入り過ぎている時があります。
バッグにしたときに
重くなり過ぎてしまうので、
油分を調節します。
油の多い革(下の革)と
油の入ってない革(上の革)を
重ねて数週間置いておくと、
油が移動して丁度良くなります。
現在重ねて置いて、
現在2週間経ちますが、
まだ下の革の油分が多いので
もう数週間置いておきます。
□ 2020/10/10

展示会の店番をしながら
ピンバッジを製作しました。
□ 2020/10/09

展示会の準備をしました。
いつもとは
趣の異なる展示会なので
什器の配置に苦労しました。
□ 2020/10/08

ショッピングバッグ(マチなし)の
本体を縫製して、
アイロンを掛けました。

持ち手を付けて、
出来上がりです。
□ 2020/10/07

ショッピングバッグ用の
革タグを
製作しました。

ショッピングバッグ(マチ付き)の
本体裏に綿ベルトを
縫製しました。

ショッピングバッグ用の
持ち手を縫製し、
糸を切りました。

本体を縫製して、
アイロンを掛けて
出来上がりました。
□ 2020/10/06

ショッピングバッグの
(ベージュ色とカーキ色)
生地を裁断しました。

ショッピングバッグの
(ベージュ色とカーキ色)
持ち手生地を
裁断しました。

ショッピングバッグの
(ベージュ色とカーキ色)
切り替え生地に
アイロン掛けをしました。
□ 2020/10/05

ショッピングバッグマチなしの
(エンジ色と赤色)
本体を縫製しました。

アイロンを掛けて、
出来上がりました。
□ 2020/10/04

ショッピングバッグの
エンジ色と赤色の
持ち手を
縫製しました。

糸を熱で切り、

本体を縫い合わせて、
アイロンを掛けました。

畳んで猫の毛が
付かない様に
箱に入れました。
マチ付きのバッグが出来ました。
□ 2020/10/03

ショッピングバッグマチなしの
エンジ色と赤色の生地を
縫製しました。

色の違う生地を
縫い合わせると、
別の生地に見えます。
□ 2020/10/02

ショッピングバッグマチなしの
エンジ色と赤色の生地の端に
ロック(解れ止め加工)を
掛けました。
午前中は
師匠に会いに松江伺いました。
一畑百貨店で開催されている
匠の工芸展に伺いました。
(10月6日まで)
こちらでは
hibiの伊藤大介さんが
出品されています。
□ 2020/10/01

ショッピングバッグマチなしの
赤色の生地を
裁断しました。
定休日ですが、
師匠の工房へは
明日伺います。
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